カタカナの「ヒト」、漢字の「人」、あと「人間」
ヒト、人、人間って何が違うんだろう、に関するメモ
ヒト:生物学的な表記。霊長目ヒト科の哺乳類。直立して二足歩行し,動物中最も脳が発達する。言語をもち,手を巧みに使うことによってすぐれた文化を生み出した。現生種は一種で,学名はホモ-サピエンス。
人:自分以外の者。他人。(人一倍、他人事、人任せ、人知れず、人恋しい)
(機械・動植物・木石などにはない,一定の感情・理性・人格を有する)ひと。人類。
人間:(機械・動植物・木石などにはない,一定の感情・理性・人格を有する)ひと。人類。
(ある個人の)品位・人柄。人物。「なかなかの―だ」「あの人は―ができている」
とか何となく調べているとなるほどな~という記述がみつかりまして
私の場合ですが、
「ヒト」は生物としてのヒト、ホモサピエンスのことを表します。
たしか理科の授業で、生物の名前はカタカナで書くように教わったので。
「人」は、上記のヒトにそれなりの知性や道徳心を持たせたもので、一番多く使います。
(「それは人としてどうなんだ」など)
「人間」は上記の人に社会性をもたせた、社会生活を送る集団としての人として使います。
(「普通、人間ってさぁ~」など)
引用:「ヒト」と「人」と「人間」、どう使い分けていますか? - Quora
つまりこれによると
ヒト+知性=人
人+社会性=人間
ということか。。。?
私は社会的に過ごしてないから漢字の「人」かな、いやもしかしたらカタカナのヒトかも…
飼い猫とか犬が家事使用人みたいなボジションにいると考えると、かれら社会性と多少の知能もあるから猫間とか犬間とか呼んでもいいんじゃないかな。